カンデックスはいつ飲む？ダイオフの特徴と避けるための対策も紹介

 

この記事は、カンジダサポートとして人気のあるカンデックスを紹介しています。

 

実際に私がカンデックスを飲んでみたところ、約1ヶ月で良くなりました！

 

カンデックスはいつ飲むのか、ダイオフを避けるコツなどの情報があるので、飲む前の不安を解消してみてください。

 

早速カンデックスの詳細を見たい人は以下のアイハーブ公式へ、体験談を見たい人は読み進めてください。

 

 

 

私がカンデックスを選んだ理由

 

私は、アイハーブで人気のカンジダ対策のCandex（カンデックス）という商品を選びました。

 

ここでは、カンデックスの特徴と、カンジダサポートとしてなぜ人気があるのか紹介します。

 

カンデックスの成分の特徴

カンデックスは、以下の酵素が含まれている商品です。

 

どれも植物性の酵素です。

 

複数の酵素を取り入れることで、消化を助けることができます。

 

カンデックスは消化酵素を取り入れる商品ですが、40個で約5,000円程度と値段が高いですね。

 

値段が高めの理由は、腸内の菌類が形成するバイオフィルムを分解するためです。

 

カンジダのような菌類は自分を守るためネバネバとしたバイオフィルムで自分を覆うので、これを破壊できないと再発する可能性があります。

 

簡単に言うと、お風呂にカビが生えて擦っても退治できないのと同じ原理ですね。

 

カンジダを退治するというより、カンジダが形成するバイオフィルムを破壊するため、カンデックスがおすすめですよ。

 

カンデックスはバイオフィルムの破壊を目的としているため、単体で使うのではなく、破壊した後に抗菌作用のあるサプリも一緒に併用します。

 

カンデックスがカンジダサポートに人気の理由

カンデックスにカビ菌をなくす効果はなく、酵素により糖や繊維を分解するために選ばれている商品です。

 

以下の特徴がある人に、カンデックスは人気があります。

 

カンジダの細胞壁はセルロースを含む多糖類です。

 

セルラーゼやグルコアミラーゼの酵素で分解し、アミラーゼやインベルターゼでカンジダの餌となる糖分を減らす役割があります。

 

カンデックスはいつ飲む？

【サプリの粒は大きくなく、日本サイズで飲みやすいです】

 

ここでは、私がカンジダサポートとしてカンデックスを取り入れた方法を紹介します。

 

飲む期間

カンデックスは消化酵素なので、長期間飲むのが望ましいとされています。

 

短期間での効果は期待できないため、30日程度続けるのが一般的です。

 

 

最低限飲むなら40粒を1瓶必要になります。

 

また、腸内カンジダの根本的対策を求めるときは、60日〜90日続ける必要があります。

 

長期的にカンデックスを飲む場合は、120粒を1瓶買うのがおすすめです。

 

飲むタイミング

カンデックスには消化酵素が含まれているので、食事の2時間前に飲むのが理想的です。

 

食事をしてしまうと、食べ物の消化に酵素が使われてしまい、腸まで酵素が届きにくくなってしまうからです。

 

カンデックスを飲む目的は腸に働きかけるためなので、空腹時に飲むといいですね。

 

飲む量

ハイハーブには、カンデックスは1回2粒が適量だと書かれていました。

 

1日2回に分けて飲むときは、朝に2粒、夜に2粒を飲むことになります。

 

私の場合は、好転反応を見ながら、1日に1粒〜2粒で調節していました。

 

カンデックスのダイオフと対策について

 

私は、事前にアイハーブでカンデックスの口コミを多数読んでいたので、ダイオフについての知識がありました。

 

しかし、「まさか?でしょ？」と思っていたのですが、本当にあったので、これからカンデックスを飲む人は好転反応に注意してくださいね。

 

片頭痛

カンデックスを飲んだ初日は、1回1粒でした。

 

何事も起こらなかったので、「カンデックスを飲んだ人のブログの口コミは、大げさなのでは？」とも思っていました。

 

しかし、好転反応は翌日に体験することになるのです。

 

2日目も、朝1粒と夜1粒を飲みました。

 

夜にカンデックス1粒を飲むと何となく片頭痛のような感じがあったのですが、なんと眠れないほど酷かったです。

 

普段から片頭痛はあるタイプですが、寝れば改善することがほとんどですが、その日は何度も目が覚めてしまう結果になったのです。

 

下痢

カンデックスを飲んだ2日目は、お腹の痛みもありました。

 

お腹がゆるくなり、トイレの回数が確実に増えます。

 

下痢になるほどではありませんが、私はお腹がゆるくなると腹痛と嘔吐があるタイプなので、カンデックスを飲んで2日目はかなり辛かったです。

 

どこかのブログで見かけた、糸を引くような感じはありませんでした。

 

好転反応の対策

カンデックスの好転反応が怖いときは、1日1粒から始めるのがおすすめです。

 

多めの水分を一緒にとると、好転反応は緩和されるともいいます。

 

また、カンジダの餌となる糖質や酵母の摂取を控えると、消化酵素が働きやすくなるようです。

 

カンデックスと併せて飲みたいカンジダサポート

カンデックスは単体で飲むよりも、抗菌作用のあるサプリとの併用がおすすめです。

 

プロバイオティクス

 

アイハーブには多数の乳酸菌などのプロバイオティクス商品があるので、併せて購入しておくといいですね。

 

カンデックスでバイオフィルムを破壊したら、腸内環境を整えるためにおすすめです。

 

 

チャコール

 

アイハーブには、チャコール商品も売られています。

 

チャコールとは活性炭のことで、好転反応で出る毒素を吸着して排出するためにおすすめです。

 

カンデックスを飲んで好転反応が強いときは、服用から1〜2時間後にチャコールを飲みます。

 

 

Lグルタミン

アミノ酸の一種で、リーキーガットで傷ついた腸の修復をサポートするために飲みます。

 

天然の抗真菌作用のある商品

 

カンデックスでバイオフィルムを破壊したら、天然の抗真菌成分を飲むといいですね。

 

私が良く使うのは、ブラックウォルナット、ヨモギ、グローブが入ったチンキです。

 

 

 

ブラックウォルナット、パウダルコ、グローブは、寄生虫対策にも人気がある成分で、以下の記事でも詳しく解説しているので、併せてご覧になってみてください。

 

 

カンジダサポート

どの商品を選ぶか迷ったら、複数の成分が配合されているカンジダサポートを選ぶ方法もあります。

 

また、ブラックウォルナットとグローブが混じったチンキもあります。

 

カンデックスを飲んでみて感じた効果や副作用について

 

ここでは、実際に私がカンデックスを飲んでみて感じたことを紹介します。

 

2日飲んでみて

私がカンデックスを飲んでみると、2日目にはお股のムズムズ感が収まりました。

 

最初になったのは産後のホルモンバランスを乱したときでした。

 

その後は何度か繰り返していましたが、何年も起きなかったのに、ここ数年で繰り返すようになったため、ネットで調べてカンデックスを選ぶことにしました。

 

私が何度も繰り返すのは、以下の理由からです。

 

年齢的に体力が落ちやすくなり、さらに仕事が忙しかったときに起こり、何度も繰り返すようになってしまいました。

 

「根本的な改善が必要かも？」と思うようになり、バイオフィルムを破壊するための酵素を選ぶことにしました。

 

以前から、パウダルコやブラックウォルナットのチンキを飲んでいましたが、お股のムズムズは改善できなかったです。

 

おそらく、バイオフィルムを破壊しないと根本的な改善は難しいのでしょうね。

 

カンデックスは値段が高めですが、パウダルコやブラックウォルナットなどを飲んでも収まらないときの最終手段におすすめです。

 

ただし、バイオフィルムを破壊するときの毒素の影響で好転反応が出やすい人がいるので、飲む量には注意してくださいね。

 

60粒くらい飲んでみた結果

カンデックスを2日飲んでみて、「良い感じかも？」と思ったのですが、何度かぶりかえしました。

 

激しい状態にはなりませんが、何となくムズムズする？という感覚が残っていて、寝ているときにかいてしまったこともあります。

 

そこで、「まだ完璧じゃない」と思い、60粒くらい続けてみました。

 

すると、だいぶスッキリとしたのが良かったです。

 

去年はかなりひどくて、秋になるまですごく辛かったのですが、今回はカンデックスのみを飲むだけで済みました。

 

バイオフィルムを破壊したいなら、やはり1ヶ月近くは飲む必要がありそうです。

 

病院や薬局通いを避けたい人は、以下のリンクからアイハーブで売られているカンデックスの詳細をチェックしてみてくださいね。